1.休暇村 南淡路 のオートキャンプ場
この夏、休暇村南淡路のオートキャンプ場に行ってきました。2019年5月にリニューアルしたてで 地面は芝生で非常に綺麗
2.休暇村 南淡路オートキャンプ場ってこんなところ
(1)場所…兵庫県淡路島の南の端の方にあります。
淡路海峡大橋を渡って車で 40~50分くらいの距離です。(高速道路:淡路島南ICで降りて最初の道を左折、後はくねくね地道)
場所の詳細はこちら↓
休暇村 南淡路の場所
(2)キャンプサイト設備
サイト毎に、AC電源、炊事場があります。焚火等の直火は禁止ですが、レンガがありますのでそれを地面に広げて、
その上に焚火台を広げてする感じの様です。
トイレ・・・綺麗でした。網戸をしていて中に虫とかもあまり
入ってこれない感じです。
共同炊事場所・・・火を焚いて飯盒炊爨とかできるみたい。
あとキャンプセンター(売店)があるみたいですが、何を売っていたか
見るの忘れちゃいました。
(3)お風呂
ホテル施設にお風呂があります。露天風呂もあり、南あわじの海が見えます。
(4)その他施設
天体望遠鏡があり、星を観察できます。運が良ければ、土星や木星がみれますが、私が行ったときは曇りの為、みれませんでした。
(5)料金(消費税 8%価格)
テントサイト ・・・ 4,110円管理費1人当たり ・・・ 510円(大人~小人、幼児も同じ料金)
お風呂
大人 ・・・ 820円
子供 ・・・ 510円
3.感想
リニューアルしたてでしたので、キャンプサイトも非常に綺麗でとても良いキャンプ場でした。(1)虫関連
嫁・娘は虫が苦手ですが、夜もそこまで騒いでいなかったので少ないと思います。蚊やハエも気になりませんでした。
非常に防虫面は行き届いているキャンプ場でした。
(2)テントサイト
1)広さは問題なし。とゆうか十分広かったです。!!注意!!
テントサイトの場所を選ぶのは先着順なので早めに行きましょう。
事前に整理券を配り始め、サイト正式な案内は12:30~です。
私たちは11:00ぐらいについて整理件番号は7番目でした。
2)環境面
地面の硬さですが、芝生があるので、柔らかく感じますが、土はある程度しっかりとしており、ペグはがっしりと刺さってくれます。
ただし、風が非常に強よかったです。
海風・山風と常に風が吹いています。
涼しくて良かったのですが、事前に風が強い事を嫁が調査していたので、タープ用のペグについては付属のものではなく、鉄製(25㎝×太さ1㎝ぐらい)のやつを16本ほど買って使用しました。ペグが抜ける事はありませんでした。
(隣のテントサイトは 強風でペグが抜けてタープが飛んでました。)
絶対とは言いませんが、ペグはある程度長くて太いのを準備した方が良いかもしれません。
※強風のため、メインロープもタープに付属していたナイロン製のロープだけでなく、予備の綿ロープを追加。
==補足======
(1)ペグについて本当は、
『スノーピーク』の「ソリステ 30㎝」か、
『村の鍛冶屋』の「エリステ 28㎝」が欲しかったんですけど。
コストに負けました。(16本で2,000円)
まぁ、ペグなんて地面に埋まっているから、機能さえ満たせればなんでもいいんだーって強がってみます。
長さ的には、25cm以上ぐらいはある方が、地面に刺さって地面を掴んでいる感じがあります。
さすがに40㎝以上は趣味の世界かな?って感じです。
砂場とかなら、横穴掘ってロープを引っ掛けたペグを埋めちゃうと抜けなくなるし、
25cmぐらいあれば、ペグとロープで補強できるし・・・。
ちなみにハンマーも 100金のゴムハンマーを使用しています。が、こちらは全く問題無。モーマンタイです。
鍛造ペグとか金属でしっかりしたペグに金属ハンマーで打つと音がキンキン鳴りますし、手への振動も強いので、ゴムハンマー(黒いゴムの塊のやつ)に変えました。
質量も十分あり、打っても、うるさくなく、振動も抑えられて非常に良いです。
コスト・音・振動 と三拍子そろっています。
わざわざ メーカーの2~3千円のハンマーを買う必要性はありません。
ペグを抜く時、丸い円柱タイプもくるっと回せば、簡単に抜く事ができます。
4.予約
当初ネット予約を試みましたが、日付が変わった瞬間に、予約済み表示になっています。で、直接電話してみたら、空いてますよ~って返事をもらえました。
ネットだけであきらめるのではなく、直接電話で聞くのも手です。
このキャンプ場は ファミリーキャンプには非常に最適な感じでおすすめです。