使うにはシーズニングが必要です。
鉄製の食器類は何もしなければ表面に錆が発生します。
ダッチオーブン、スキレット、鉄製パエリア鍋 等々は表面に錆止め油が塗ってあります。
使用する前にはこれを落として、表面に黒錆をつける必要性があります。
1.シーズニング
(1)表面の防錆剤除去
1)さっそく中性洗剤で表面を洗ってみます。
2)洗剤で洗った後
若干表面の様子が異なります。(2)火あぶりの準備
1)オリーブオイルを準備して早速あぶりにかかります。
(3)シーズニング開始
1)一回目
最初は何も塗らずにガンガンに焼いて少し冷ましてオリーブオイルをぬりぬりしようとすると あれ?
火が小さくなった。
買い換えたガスコンロの温度センサーが働いて火がオートで小さくなってしまいました。
えーい面倒だ、とこのままオリーブオイルを塗ると、悲劇が訪れました。
中央が温度下がってか?全然均一に変色しない。
( ゚Д゚) ナンジャコリャ??状態です。
裏面はこんな感じ
2)引き戻すのも面倒なので、このまま二回目に突入
黒くなってきたが、やっぱり中央はこのまま
(;´・ω・) やってもうた感満載やの~
3)このまま三回目に突入
いい感じで黒くはなってきたが、中央はやっぱりコントラストが残ったまま。これはこれで良しと 世界で一個だけの『マイ”肉”厚鉄板mini』ができたのさ!!
2.今回の反省
シーズニングは 温度センサー付きコンロではやめましょう。ガス缶コンロで温度を注意しながらやりましょう。
※爆発しないように ガス缶に熱が籠らない様に注意は必要です。
って、これから、家でのダッチオーブンはどないなるのか?
使った後の空焼きは無事できるのか?
火力がかってに落ちるのか?
ガスコンロ買い替えは失敗だったのか?
不安を抱えていまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿