1.ダッチオーブン
(1)ダッチオーブンの歴史
諸説あるようですが、主な説としては、アメリカに滞在したオランダ人(英語でオランダ人=ダッチ)が販売していた鋳造性製(蓋付き)の鍋が由来のようです。
その鍋が西部開拓史の中で様々な用途に使用されながら、洗練されてゆき現在の形におちついてきたみたいです。
(2)ダッチオーブンの使用方法
1)オーブン
ダッチオーブンの名の通り、オーブンとして使用されます。
鋳鉄製の鍋素材を利用して、焼く・照焼を行います。鋳鉄製のふたの上に炭をを置き、上からも熱を与え、照焼を行います。
鋳鉄製の鍋素材を利用して、焼く・照焼を行います。鋳鉄製のふたの上に炭をを置き、上からも熱を与え、照焼を行います。
2)煮る
深型の形状を利用して鍋として煮込みます。
鋳造製の重量のある蓋の効果で圧力鍋の様に水蒸気を逃さず、煮込む事ができます。
肉・野菜などが柔らかく煮込めます。
天ぷら・唐揚げ・フライ など
後は網を引いて、素材をいれて蓋をするだけです。
鋳造製の重量のある蓋の効果で圧力鍋の様に水蒸気を逃さず、煮込む事ができます。
肉・野菜などが柔らかく煮込めます。
3)蒸す
高い密閉性を利用して、素材に含まれた水分を利用して蒸しあげる事ができます。4)揚げる
鍋の中に油をひいて、揚げる事ができます。天ぷら・唐揚げ・フライ など
5)燻製
底にスモークチップを引き、火にかけたら煙が発生します。後は網を引いて、素材をいれて蓋をするだけです。
6)蓋の利用
蓋をひっくり返してフライパンとして利用できます。
別にアウトドアだけで使用しなければならない事はありません。
家で使用することで、料理の幅を広げる事ができます。
とりあえず私は最初は家で燻製でもしようかなと思います。
ベーコン、スモークサーモン、
鳥のオーブン焼き
ローストビーフ etc 等々、考えただけでよだれがでます。
家で使用することで、料理の幅を広げる事ができます。
とりあえず私は最初は家で燻製でもしようかなと思います。
ベーコン、スモークサーモン、
鳥のオーブン焼き
ローストビーフ etc 等々、考えただけでよだれがでます。
いずれは、このブログも 料理ブログにしてみたいぐらいです。
2.ニトリダッチオーブン
で、衝動的に ニトリでダッチオーブンを買っちゃいました。前から、ダッチオーブンが欲しいとは思っていたのですが、約5,000円~8,000円ぐらいするので、
高いな~とか、
買っても利用しなかったら絶対嫁に怒られるよな~
とか考えちゃって二の足を踏んでいました。
でネットで色々調べていると、ニトリのダッチオーブン(通称 ニトダッチ)が値段がお手頃で満足できるとの事です。
お値段以上のニトリを信じて衝動買いです。
私が購入したのは 24cmの大きいサイズです。
購入前に現物を確認し小さいサイズを手に取ってみましたが、思った以上に小さかったので、大きい方を買いました。
大は小を兼ねるです。
嫁には、『この鍋ですき焼きもできるよ』って口説きました。
※うちにはまだすき焼き鍋がなかったので…
(1)サイズ
1)ダッチオーブン(19cm)
サイズ:巾24.5cm×奥行20.5cm×高さ10.7cm内径 19cm
重量 :約3kg
税込み:1,490円
2)ダッチオーブン(24cm)
サイズ:巾29.5cm×奥行25.5cm×高さ14.4cm
内径 24cm
重量 :約5.36kg
税込み:2,490円
両方とも 購入してから 1年保証です。
なにを保証してくれるんでしょうか?
内径 24cm
重量 :約5.36kg
税込み:2,490円
両方とも 購入してから 1年保証です。
なにを保証してくれるんでしょうか?
次回は シーズニングのレポートを書きたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿