1.我が家のオイルランタン
亡き母が生前趣味でランプを集めていました。購入したのはおそらく20~25年ほど前ぐらい前です。
趣味といっても、飾っておくだけで実用としては使用していませんでした。
先日実家を訪問した際に、今後実用すると父に説明してもらってきました。
持って帰ってきたのはこの二つのオイルランタンです。
両方ともホコリだらけのため、とりあえずはホコリの除去から始めます。
ある意味母の形見分けです。
ある意味母の形見分けです。
2.オイルランタン
(1)ハリケーンランタン タイプ
1)外観
オイルタンクの部分に『中国上海、245』の文字があります。火屋の上の部分には 『SHANGHAI、CHINA ”KWANG Hw”』?
の文字があります。
2)ネットでの調査
ネット上で情報収集をしましたが、製造会社等の情報はあまりなく、かなりの骨董品のようです。一部の方は実用されている方もおられるようです。
使用に向けてメンテナンスを始めます。
ネット上では大体2,000円前後が相場です。
今の段階では、芯がないため点火することができません。
何処かで芯を購入する必要性があります。
まずは、芯を購入して、灯油等の燃料を購入し、改めてメンテナンスを行います。
(2)名もなきオイルランタン
周りの金属は銅でできた オイルランタンです。
全体的にさびが入っており、磨く必要性があります。
なかなか、良い風合いで雰囲気をまとっています。
こちらは芯がありますが、火屋のガラスの部分の一部が割れています。
この修理が必要です。
次のキャンプまでにはどちらかのランプのメンテナンスを行い使用できるようにします。
全体的にさびが入っており、磨く必要性があります。
なかなか、良い風合いで雰囲気をまとっています。
こちらは芯がありますが、火屋のガラスの部分の一部が割れています。
この修理が必要です。
次のキャンプまでにはどちらかのランプのメンテナンスを行い使用できるようにします。
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